ECサイト開設に役立つリンク集

目次

LINEをパソコンで使えるようにする方法

LINEをパソコンで使う場合はこちらから♪

パソコンに慣れている人ほど、パソコンにLINEを設定しておくと使いやすくなるのでお勧めです!
設定しておけば、LINEからQRコードを読み込んで簡単にログインする事も出来ます。

自社系ECサイト

Shopify

Shopify(ショッピファイ)とは

全世界175カ国、170万店舗以上と世界で最も利用されているEC構築プラットフォームです。

いちばんの特徴はショップのデザインに優れている点です。無料のテンプレートが使え、ブランドを最大限に表現したストアを構築することができます。

初期費用がいらず月額課金制。
デザイン性も高くシンプルで高機能、更にクラウド型(SaaS型)のため日々バージョンアップされていく現代のニーズにマッチしたECサイトと言えます。

InstagramやFacebookと連携してSNSで販売もでき、さらにSEO対策をしながらShopifyの管理画面から広告やメルマガも管理できるなど機能面では優秀、また業界唯一の楽天市場直接連携機能も搭載しているなど利用メリットは高いです。

Wix

Wix(ウィックス)とは

シンプルでおしゃれな洗練されたデザインのショップが作れるECサイトです。500以上の無料テンプレートが用意されドラッグ&ドロップの直感的な編集操作でプロ制作と変わらないクオリティのネットショップを作成できます。

商品をメーカーや卸売業者から直接配送できるドロップシッピング・プラットフォーム Modalyst(モダリスト)と連携し、在庫管理や配送の手間をかけずにWebショップの品揃えを充実させるなど多彩なECサイトの機能が用意されています。

Facebook、Instagramなど複数のチャンネルでネット販売も可能で、Wix のダッシュボードから一元管理することができ、洗練されたおしゃれなデザインから多くの利用者に好まれています。

BASE

BASE(ベイス)とは

香取慎吾さんがCMキャラクターを務める日本の企業が提供するECサイト。ネットショップ開設実績4年連続No1と国内でもっとも有名なECサイトのひとつです。

初心者でもショップ構築がしやすいシンプルな作りで、HTMLにも対応しているため本格的なショップ構築も可能です。予約販売・顧客管理・メルマガ・クーポンなど無料で機能を追加することもでき、好みにカスタマイズしていける点も魅力的。

また、幅広い決済に対応しており、クレジットカードやスマートフォンのキャリア決済、銀行振込、コンビニ決済、後払い決済など多数の決済方法が用意されてるなど、買い逃しの少なさでも定評があります。

Xserverサーバーショップ

Xserver(エックスサーバー)ショップとは

Xserverショップは国内でも人気の高いECサイトで、個人から大規模ショップまでカバーした日本製EC構築システム「EC-CUBE」をベースとしたプラットフォームです。オリジナルネットショップ構築に必要なものが全てそろった状態で始められます。

月額費用のみで、販売手数料は無料。また珍しい機能として独自ドメインの取得も永久無料で利用可能と、コスト面でも高い評価を得ている国内開発のECサイトです。

大手ショップからデータをインポートして使うこともできるので、他のECサイトからのりかえて使う場合もおススメです。

STORES

STORES(ストアーズ)とは

「お店のデジタル、丸っと。」をコンセプトにECサイトだけでなく、実店舗の予約システムやキャッシュレス決済・POSレジシステムなども提供しています。

とくにPOSレジシステムはECサイトとの連動も可能で、商品の在庫管理や売上の管理もできるので非常に使いやすく、実店舗とECサイト両方で売上を伸ばしていきたい方へおススメです。

ECサイトのデザインも、直感的な操作で作ることができるので初心者にも安心。決済手数料の安さも大きなメリットです。

ジンドゥー

Jimdo(ジンドゥー)とは

月額無料のお試しプランだと商品数が5点までとやや物足りないのですが、プロプランとなれば11,340円/年(945円/月)で15点と小規模な店舗であれば他社より安く、コスト面でも優れています。

無制限で出品できるビジネスプランもありますが、こちらは28,980円/年(2,415円/月)とやや高め。

送料の設定が一律でしかできず、それを見越した値段設定にしておく必要があります。クレジットカードなどメインの決済方法もPaypal決済を利用しますのであらかじめPaypalで「ビジネスアカウント(無料)」を取得する必要があります。

他社のECサイトに比べ、やや使い勝手は悪い印象。

MakeShop

MakeShop(メイクショップ)とは

初期導入費用や月額費用はかかりますが、販売手数料0円、クレジットカード決済手数料は業界最安水準の3.14%~ご利用できるのでランニングコストを抑えたい方はおススメです。

また最大の特徴として、サポートが充実している点が挙げられます。

開店前・運営・売上UPサポートなど幅広いサポートだけでなく、セミナーや勉強会が頻繁に行われるためECサイト運営ノウハウをしっかり学べる環境があるのは強い味方です。

カラーミーショップ

カラーミーショップとは

公式Wordpressプラグインや、CSSを使った本格的なクリエイティブECサイトの構築ができます。初心者にも使える無料テンプレートも用意されていますが、どちらかと言えば上級者向けのECサイトでしょう。

3つのプランが用意されており、無料プランでは商品数も4点までと使い勝手はあまり良くありません。

企業としてECサイトを構築したい、とにかく本格的なECサイトに拘りたいといった方に向いています。

モール系ECサイト

Yahoo!ショッピング

Yahoo(ヤフー)!ショッピングとは

Yahoo!Japanが運営する日本でももっとも有名なECモール。

開業費用が無料、販売手数料のみとコストパフォーマンスが高く、非常に販売しやすいのがメリットです。

サイト構築も細かな設定ができ運用状況の把握も可能な、Yahoo!独自のシステム「ストアクリエイターPro」を使って自由にサイト構築が可能です。

また購入者へアピールできるサンキュークーポンなどの配布も可能で、リピートにつなげやすい環境があるのも良いです。

Amazon

Amazon(アマゾン)とは

世界でもっとも有名な超大型ショッピングモール。

商品数の多さ・集客力の高さに加え評価の仕組みなどが分かりやすく、もっとも購入されやすいECモールのひとつです。

出品方法も、Amazon倉庫へ商品を保管し、倉庫から発送代行してくれるシステムFBAが用意されており、発送や管理の一部をAmazonで実施してもらえます。

そのため在庫を保管する倉庫も不要で、商品の仕入れに集中できるのでショップ運営初心者にも安心して使えるのが大きなメリットです。

楽天市場

楽天市場とは

Yahoo!ショップと並ぶ、国内最大級の総合ショッピングモールです。

楽天サービスを複数使うことでポイント還元率が高まる「楽天経済圏」の中心となるサービスで、ポイント還元率の高さから楽天市場を利用する人も非常に多いです。

定期的にスーパーセールなども行われるため、非常に販売しやすい環境が整っています。

ショップに専用の担当者が付き、サポートしてもらえるため分からない事をすぐに聞ける環境が整っています。

また、定期的に出店者へ向けた懇親会や無料コンサルなども開催されていますので、同じように売上アップに悩む店舗担当者様との横繋がりも広がります。

独自ドメインの取得

自社ECサイトや、ブログ運営には必須です。

後述するサーバーによっては契約時に無料で独自ドメインを付与してくれるサービスもあります。ドメイン取得の有名どころはお名前.comです。

お名前.com

お名前.comとは

国内最大級のドメイン公式登録サービスです。

ドメインとは、簡単に言えばインターネット上の住所のようなものです。電子メールを送ったり、ウェブサイトを閲覧する際に相手を特定するために必要になります。

希望の文字列を検索し、自信の好きなドメインを取得することができます。

独自のオウンドメディアを作る

独自のオウンドメディアを作ることによって、ECサイトだけでは出来ない商品やお店の魅力を発信する事が可能です。

このオウンドメディアを運用するのに最適なのがWordpress。

WordPressを使ってオウンドメディアになりうるブログ制作をお勧めいたします。Wordpress自体は無料でも使えるのですが、情報を置くための場所としてサーバーが必要になります。

そちらの情報も掲載させて頂きます。
詳しくはセミナー内でお伝えさせて頂きます。

WordPress

WordPress(ワードプレス)とは

サイトの作成やブログの作成などができるCMS(コンテンツ管理システム)の1つで、無料のソフトウェアです。

全世界で最も使われているCMSで、世界中のサイトのおよそ4分の1はWordPressで構築されていると言われています。Web関連技術が無い人でもサイト管理や記事投稿が気軽にできるため初心者から上級者まで幅広く利用されています。

WordPress.orgとWordpress.comの二種類があるので注意。

今回ご紹介しているのは「.org」(ドットオルグ)
「.com」の方でもブログが使えますが、使いにくいので非推奨です。

ConoHa WING

ConoHa WING(コノハウィング)とは

WordPressの情報を置くためのサーバのひとつ。

国内レンタルサーバーサービスの中でWebサーバー処理速度が最も速く、国内No.1の圧倒的な速さを誇ります。

「WordPressかんたんセットアップ」機能を無料で提供しており、必要な独自ドメイン、WordPress、テーマ、SSLをまとめて一括でお申し込みが可能。

サーバーのお申し込みと同時にWordPressサイト運用が始められます。

エックスサーバー

エックスサーバとは

こちらも WordPressの情報を置くためのサーバです。

18年以上の実績や積み重ねられたノウハウがあり国内シェアはNo1です。非常に高性能なサーバを安価で使うことができます。 WordPressの簡単インストール機能もあり、初心者でも理解しやすいサーバとなります。

個人の方から、官公庁や大手企業といった法人の方まで幅広く利用されており、現在では200万件以上のサイトが運用されています。

デザイン初心者でも簡単にプロ級のデザインが作れる

CANVA【透過画像も簡単作成】

<デザインが苦手な人必見>誰でも簡単にプロのようにデザインできるデザインプラットフォーム !
無料プランでも多くの機能を使えるが、有料プランにすると様々な素材が無料で使えるようになります。

自分で作るのは難しい人向け

ECサイトにしろ、オウンドメディアにしろ、自分で制作するのは難しいという方もいらっしゃると思います。

そういった方は外注するのも、時間効率やクオリティを考えると選択肢に入ります。とはいえ、企業に依頼すると相場が数十万円など高額になります。

そこまで本格的で無くて大丈夫な場合は、以下のようなフリーランスに依頼できるサイトを活用するという方法もあります!
簡単なサイトであれば数万円~作ってもらえます。

依頼するボリュームにもよりますが、企業に依頼するよりは格安となります。

ココナラ

ココナラとは

「得意を売るならココナラ」というキャッチコピーで話題の、スキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。

「誰かの役に立ちたい」「好きを仕事にしたい」「自分の力を試したい」を実現するサイトで、ECサイト構築が得意な人にお願いすることができます。

ECサイト立上げをしてくれる方、商品の写真撮影をしてくれる方、商品の画像をデザインしてくれる方など、様々な得意を販売されているので、困った時にピンポイントで仕事を依頼できるのが強みです。

ランサーズ

ランサーズとは

数多くのフリーランスの方が登録されている、日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイトです。

ココナラが「スキル」を販売しているマーケットですが、ランサーズは「仕事」を販売しているマーケットです。

プロの方も多く、自信のイメージするECサイトを細かく設定することができるのでイメージに合った高品質なサイトを作っていただけます。

その分費用はやや高めですが、本格的なサイトをお願いしたい場合におススメです。

クラウドワークス

クラウドワークスとは

ランサーズ同様プロの方が多い、お仕事のマッチングサイトです。

お仕事の募集を掲載し依頼相手を探すこともできますし、頼みたい業務内容を検索しお仕事の相談をもちかけることも可能。
サイト上で契約・納品・支払いと一連の流れが完結します。

クラウドワークスも本格的なECサイトを作りたい場合におススメです。

ハコニワ

ハコニワとは

リベシティの住人のみで作られたコミュニティです。様々な得意や特技を持つ人の集まりです。

ココナラやランサーズ・クラウドワークスは「個人」に依頼しますが、ハコニワは「チーム」に依頼することができるのが特徴で低価格でも本格的なECサイトを作ることができます。

また依頼者との距離も近いのもハコニワの特徴のひとつです。依頼者が頼みづらいという環境を排除し、ご提案ができます。

販売戦略に欠かせない外部サイト

Twitter

Twitter(ツイッター)とは

「ツイート」と呼ばれる140文字以内のテキストを中心に、画像や動画を配信できるソーシャルネットワークサービス(SNS)です。

情報の共有がしやすく、自信のアカウントを育てることで宣伝・集客などの強い味方になります。

Instagram

Instagram(インスタグラム)とは

写真・動画が共有できるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。TwitterはテキストベースですがInstagramは画像がメインとなります。

写真コンテンツという特性上、女性ユーザが多くアパレルなどと相性が良いSNSです。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントとは

店舗や企業専用のLINEアカウントで、お店の情報を配信したり、イベントの告知に使うことができます。
LINEアプリにメッセージを配信すると、友だちに通知が届くため、迅速に気付いてもらえます。

メールの場合はメールボックスに埋もれてしまうことも多いですが、LINE公式アカウントであれば、ブロックされていない限りメッセージを届けることが可能です。

さらに、LINE独自のスタンプやクーポン、アンケート機能などを利用することができるため、販促や配信効果の分析ツールとして使い勝手の良いサービスです。

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この記事を書いた人

IT関連のセミナーやソリューションの提案をしながら、地域課題などにも関わる個性診断士。

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